営業
難しいご要望こそ
やりがいがあります
営業部 営業一課 鈴木 宏尚
2011年4月入社 情報文化学部 情報文化学科
この仕事を選んだ理由
製造業以外にはあまり興味がありませんでした。森井紙器を選んだきっかけは、合同説明会で話を聞いたことです。私が就職活動の際に重視したことが社内の雰囲気で、自分が働きやすい環境かどうかを知りたかったからです。説明会、会社訪問を通して、社員の方々の雰囲気がとても良かった(自分に合っている)と感じました。ここで働くことで、自分自身が成長できるとも思えました。
この仕事の難しさはなんですか?
段ボールは、基本的にお客様のご要望に沿ってオーダーメイドで製造、販売します。製造業ではありますが、自社の製品を売り込むことが難しい業界だとも思います。段ボールにも様々な形状、厚さ、加工方法があり、それを理解することでお客様により良い提案ができると思いますので、日々勉強しなくてはなりません。当社では、「すまいるキッズハウス」など段ボールを使用したおもちゃも製造しており、段ボールを梱包以外の用途でも販売できるという点での提案力も身につけなければと思っています。
仕事のやりがいはなんですか?
段ボールをお使いになる多様なお客様と関係を築けることですね。自社で、設計から製造、納品に至るまで、トータルでお客様をサポートできる体制が整っているため、多くのお客様のご要望に応えることができます。企画設計部門や生産部門と社内調整を行って、難しいご要望(短納期や複雑な設計)に応えられた時、営業は直接お客様より感謝のお言葉を頂くことができるので、やりがいがあります。
1日の流れ
8:20 | 朝礼 |
---|---|
10:00 | 打ち合わせ |
12:10 | 昼食 |
14:00 | 打ち合わせ |
16:00 | パソコンでの作業~ |
18:00 | 帰宅 |
社員インタビュー