緩衝材

専用の緩衝材で商品をしっかり守る

家電製品などの輸送時に衝撃から商品を守る緩衝材。発泡スチロール等が使用される事が多いのですが、環境負荷の観点から段ボール製に変える動きが増えてきています。当社ではパッケージ設計でのノウハウを活かし、商品に合わせた段ボール製緩衝材の設計開発も社内で対応しております。

特長

1. さまざまな形状に対応可能

当社では複雑な形状の工業製品など、様々な形状に対応した段ボール製緩衝材の開発が可能です。商品の弱い部分や落下時に負荷の掛かる部分などを考慮して設計し、落下試験などを繰り返しながら安全に輸送できる段ボール製緩衝材を設計し、ご提案させて頂きます。

2. 可能な限り環境に優しく

段ボールはリサイクル率90%を超える環境に優しい素材ですが、さらに当社では可能な限り少ない材料で作成できるよう設計し、少しでも環境負荷の少ない段ボール製緩衝材をご提案しております。

3. 組み立て簡単・抜群の安心感

お客様（現場）のご意見をお聞きしながら、シンプルで組み立てやすい段ボール製緩衝材を設計し、ご提案させていただきます。組み立て前は平の状態ですので、発泡スチロール等にくらべ、保管も省スペースで済みます。

4. 使用後も簡単に処分可能

段ボール製緩衝材は、組み立てにテープなどは使用しません。パッケージと緩衝材の素材が同じであれば、別々に分ける必要がなく段ボールの資源ごみに出せるため、処分が非常に簡単です。