森井紙器工業について

段ボールのこと、知っていますか?

使用済み段ボール(段ボール古紙)は、リサイクルされて段ボールの原料になります。新しいパルプと使用済み段ボールを混ぜあわせることで、約7回まで新しい段ボールとして使用可能と言われています。
回収率は95%以上、段ボール古紙利用率も90%以上となっており、リサイクルの優等生です。
※2020年度現在の「全国段ボール工業組合連合会」のデータによる。

森井紙器工業の役割

社会の中での役割

森井紙器工業は新潟県の段ボール製造において大きなシェアを占めています。また、ISO基準、環境マネジメントシステムにより、安全で健全な企業への取り組みを日々行なっています。
このように、森井紙器グループは段ボールの製造を通して地域社会に貢献し、リサイクルや環境にも配慮することで、地域の発展と調和を目指しています。


提供しているサービス

  • グループ企業とともに、設計から納品まで一貫してサービスを提供
  • 継続的なリサイクルの取組

森井紙器工業の取り組み

燕子ども応援おひさまプロジェクト

燕市が行なっている、再生可能エネルギーのプロジェクト「メガソーラーTSUBAME site」。その一環に「燕子ども応援おひさまプロジェクト」があり、事業により得られる賃料収入の一部が、「燕市子ども夢基金」に寄付されています。

カンカンBOOK

飲料のアルミ缶やスチール缶を資源として寄附するプロジェクト。その売却益を燕市の児童館・児童研修館に配布する絵本などの購入費にあてています。「燕子ども応援おひさまプロジェクト」と合わせ、子どもたちの育成に寄与しています。

職場体験の受け入れ

地域の小学生から大学生までの幅広い職場体験を受け入れ、地場産業についての知識と経験を得る手助けを行っています。

〇実施実績:2022年 10月-110月-211月(出張講義) / 2021年 10月

ハッピー・パートナー企業登録制度

新潟県では、男女が共に働きやすい環境、仕事と家庭の両立、女性の能力を伸ばすなどを目的に、「ハッピー・パートナー企業登録制度」を設けています。森井紙器はこの制度に登録し、社員のための環境づくりを積極的に行なっています。

地元スポーツクラブチームへのサポート

森井紙器工業は、『アルビレックス新潟』のバナーパートナーです。また、『アルビレックス新潟レディース』及び『新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ』を応援しています。サポーターとともに地元を盛り上げるクラブを応援することで、地元新潟に貢献しています。