2023年度 新入社員研修の様子

社内ニュース

森井紙器工業の新入社員研修では、入社後の不安がなるべく少なくなるように、その年の状況や新入社員に合わせて研修のカリキュラムをカスタマイズし、社内・社外にて会社のルールや社会人としてのマナーを学んでもらいます。

また、2週間の研修が終わり実際の業務にあたるようになっても、OJTリーダーがつくなどサポート体制が整っています。

 

先日の社内ニュースでもお伝えしたとおり、今年度の新入社員は配属先が決定し、実務の習得に励んでいます。

今回は、約2週間行った新入社員研修の様子について簡単にお伝えします。

 

2023年新入社員研修 座学

社内では会社概要や各部署の仕事を座学で学ぶ他、実際に現場研修ということでお客様に納品する段ボールの製造にも関わってもらいました。

 

2023年新入社員研修 QC研修

また、QC研修ではグループワーク形式で行いメンバーである先輩社員とひとつの目標に向かって協力しながら進めていました。

 

2023年新入社員研修 東北営業所

2023年新入社員研修 東北営業所

社外では、安全衛生やマナーについての研修を受講する他、弊社の山形県にある営業所を見学し、ちょうどショウルームの設営をしていたので設置の手伝いもしました。営業所見学は遠出なので疲れたかもしれませんが、山形名物「肉そば」を食べたり外の景色を眺めたりしながらちょっとした息抜きになったのではないでしょうか。

 

2023年新入社員研修 若手との座談会

今回は新入社員が一名ということもあり、毎日夕方の15分程度ですが先輩社員と交流の時間を設けました。年齢が近い社員を中心に早くから交流を深めてもらい、森井紙器工業の仲間として馴染んでもらう狙いがあります。よくコミュニケーションを取っており、会社の雰囲気も知ってもらえたと思います。

 

簡単ではありますが、以上が2023年度新入社員研修の様子です。新型コロナウイルスも落ち着いてきて、社外の研修にも少しずつ参加できるようになり、様々なことを学べた2週間だったのではないでしょうか。最初はやはり緊張していた様子でしたが、多くの社員とのコミュニケーションを通して少しずつほぐれていったように感じます。これからは実務を通して、たくさんのことを吸収し、成長してほしいと思います。