空間・インテリアデザイン
展示会ブースから店頭演出まで
段ボールで美しく環境にやさしい空間デザインを
森井紙器工業では、ほぼ全てを段ボールで構成した展示会ブースや展示台、什器、オブジェなど、空間全体のデザイン・製作を行っています。印刷をたくさん使わなくても、段ボールならではの形状の工夫で、美しさやインパクトのある空間づくりが可能です。
「燕三条トレードショウ」や「ダンボール恐竜ランド in ときメッセ」など、自社ブースの企画・設計から製作・設営まで一貫して行ってきた実績をもとに、「こんな空間にしたい」というイメージを段ボールで具現化します。
こんなシーンで活躍します
- 展示会・見本市のブース装飾
- イベント・キャンペーン空間の演出
- 店舗・ショールームの期間限定装飾
- 自社製品の世界観を伝えるインスタレーション
- 子ども向けイベント空間
など
特長
1. 段ボールならではの、アイデアを形にする実現力
段ボールは強度と加工のしやすさを兼ね備えた素材です。
森井紙器工業がパッケージで培ってきた設計力を活かし、さまざまなアイデアを形にします。「こんなブース、こんな空間はできるだろうか?」いう段階からでも、ぜひご相談ください。
- 折り目を付けて立体感を出した壁面デザイン
- 幾何学模様を組み合わせたスタイリッシュなブース
- 大人も入れるサイズの巨大ハウスやトラクター型オブジェ
など
2. 環境への取り組みを「空間」で表現
段ボールはリサイクル可能な環境に優しい素材で、使い終わった後も資源としてリサイクルすることができます。ほぼ全て段ボールで構成されたブースは、「環境に配慮した企業姿勢」を来場者にわかりやすく伝える演出になります。
また、クラフト色のままでもナチュラルで温かみのある雰囲気を演出でき、サステナブルなブースとして印象付けることができます。
3. 軽量で、設営・撤去・搬入がしやすい
段ボールは他の素材と比べて軽量で、設営が簡単です。構造によってはパーツを折り畳めるため、搬入時もコンパクトにでき、限られた人手でもレイアウト変更や撤去がしやすくなります。
- 現場での工具使用や大がかりな工事を減らせる
- 短期間のイベントが連続する場合でも、運搬・設営の負担を軽減
価格について
空間・インテリアデザインの価格は、次のような条件によって大きく変動します。
- ブース・空間のサイズ(例:W6000×D2000×H2400mm など)
- 使用する部材(段ボール/特殊強化段ボール/スチレンなど)の種類と量
- 壁・展示台・オブジェなど、構成要素や点数
- グラフィックデザインの有無・印刷の範囲
- 展示会の回数や再利用を想定した仕様かどうか
- 組立・設営を自社で行うか、現地作業まで依頼されるか
一般的な木工造作ブースと比べて、段ボールを用いることで材料費や撤去・廃棄コストの削減が期待できるケースもありますが、詳細は仕様により異なります。
まずは、出展予定のイベントや会場、サイズ、レイアウト、展示したい製品などについてお聞かせください。最適な仕様とあわせてお見積りをご案内いたします。
オーダーの流れ
森井紙器工業では、空間・インテリアデザインの企画・設計・試作・製造・検査・納品までを一貫して対応できる体制を整えています。
企画・提案/設計・デザイン/生産計画
企画・提案
- 展示会・イベント名、会場、会期
- ブースサイズ・ゾーニングのご希望(商談スペース、製品展示ゾーンなど)
- 表現したいコンセプト・メッセージ
- 使用回数(単発/複数回)やご予算
などをヒアリングし、段ボールの特性を活かした空間コンセプトをご提案します。
設計・デザイン
- CAD等を用いて、ブースの構造設計・什器設計を行い、必要に応じてモックアップや部分サンプルを製作
- 平面図・立面図・簡易3Dイメージなどで、レイアウトや動線、見え方をご確認いただきます。
- グラフィックデザインをご依頼の場合は、ロゴ・キービジュアル・コピーなどを反映した壁面・サインデザインをご提案します。
生産計画
- 確定した図面・仕様をもとに、使用する段ボール種・板厚・印刷方式を決定
- 搬入経路・搬入時間帯など会場条件を踏まえ、梱包形態や出荷スケジュールを計画します。
貼合/印刷加工・打抜加工/付属品加工・仕上げ
貼合(段ボールシート製造)
高品質な原紙から段ボールシートを製造し、ブース構造に適した段種(A・B・ABフルートや特殊強化段ボールなど)を選定します。
印刷加工・打抜加工
ロゴやパターン、写真などのグラフィックを段ボールに印刷し、ブース壁面や展示台、サインとなるパーツをCAMでカットもしくは打ち抜き加工します。
付属品加工・仕上げ
連結金具・補強パーツ・照明用の開口部など、ブース設営に必要な付帯パーツを加工
組立手順がわかる図面・マニュアルを同封し、現場でスムーズに組み立てできるようセットアップした状態で出荷します。
品質検査・発送
品質検査
- 必要に応じて、強度・安定性の確認や、想定荷重に耐えられるかの検証を行い、
- 安全に設営・利用できることを確認したうえで出荷します。
発送
- 会場への直送/御社倉庫への納品など、ご希望の納品形態に合わせて出荷手配します。
- 壁装飾パッケージ商品については、折り畳んだ状態での保管・再利用を前提とした梱包仕様も検討可能です。
よくあるご質問
Q. 木工造作の展示ブースとの違いは何ですか?
一般的な木工ブースと比べて、段ボールは軽量で、設営・撤去がしやすい点が大きな違いです。また、使い終わった後は段ボール資源としてリサイクルできるため、環境配慮や廃棄コストの面でもメリットがあります。
Q. 壁装飾パッケージは、どのくらい繰り返し使えますか?
使用環境や保管状況によって異なりますが、丁寧に取り扱っていただくことで、複数回の展示会でもお使いいただける設計を目指しています。具体的な回数は仕様決定後にご案内いたします。
Q. 自社スタッフだけで組立て・撤去はできますか?
ブースサイズや構造によりますが、段ボールの軽さと折り畳み構造を活かし、少人数でも組立てやすい設計とすることを想定しています。事前に組立手順書をご確認のうえ、必要な人員・時間の目安をご相談ください。
Q. 展示会場の消防・防災基準(防炎など)は大丈夫ですか?
段ボール製品のため、防炎加工や防炎認定品としてのご提供はできません。防炎性能の要否や、使用可能な素材・設置条件は、展示会ごと・会場ごとの規定によって異なりますので、必ず主催者・会場側の最新のルールをご確認ください。
Q. 短期間のイベントでも依頼できますか?
1回限りのイベント向けのブース制作も可能です。複数回の使用を前提とした標準キットと、単発イベント用の完全オーダーなど、目的に応じたご提案をいたします。
Q. 段ボールの見た目が心配です。安っぽく見えませんか?
段ボールのクラフト色そのものを活かしたナチュラルなデザインや、幾何学的な立体表現を取り入れることで、スタイリッシュで意外性のあるブースに仕上げることができます。実際の事例では、「遠くから見ると段ボール製とは分からなかった」という声もいただいています。
導入事例
この製品の導入事例については、「事例紹介」ページよりご確認ください。



