村上市の高校で防災教育の出張講義を行いました(2025/11/12)
社内ニュース
森井紙器工業は、2025年11月12日(水)に新潟県立村上桜ケ丘高等学校で防災に関する講義を行いました。
同校では、「産業社会と人間」および「総合的な探究の時間」において、“これからの時代を生き抜く力の養成”を目標とした学びを積極的に取り入れており、その一環として防災教育に力を入れています。
本年も当社に講演のご依頼をいただき、段ボールメーカーとしての防災への取り組みや段ボールを活用した防災の取り組みについてご紹介しました。
講義では、当社の紹介に続き、段ボールの強度や特長、段ボール製防災用品について説明しました。そのうえで、避難所で生じる課題と、それらをどのように防災用品で解決できるのかを紹介し、実際に生徒全員に段ボールベッドや避難所用パーテーションを組み立ててもらいながら、段ボールの特長を生かした防災用品を体験していただきました。
森井紙器工業は、今後も積極的に防災教育をはじめとした地域貢献活動を行っていきたいと考えております。地域の方々や次世代を担う子どもたちのために貢献できるよう、社員一同努めてまいります。




